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千葉市緑区を考える
議会活動のあゆみ

46.

令和7年 第2回 定例会 会議録 6月19日


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1 緑区の地区ホール建設について
2 新規就農支援について
3 有害鳥獣対策について
4 誉田地区周辺の道路整備について
5 椎名公民館の早期整備について
6 誉田東小学校の児童数増への対応について
7 椎名小学校の今後のあり方について
8 誉田町の廃プラスチック堆積問題について

自由民主党千葉市議会議員団の三須和夫でございます。

このたび議員生活30年目を迎えることとなりました。これもひとえに、地域住民の皆様方のご支援をはじめとして、ここにおられる自由民主党 千葉市議会議員団の同士をはじめとして、先輩・同僚議員のほか、執行部の皆様のおかげであります。

引き続き、地域住民の様々な意見や要望に真摯に耳を傾けながら、これを政策に反映させるべく、全力で取り組んで参りますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

それでは、通告に従いまして、質問を行います。

 緑区の地区ホール建設について

はじめに、緑区の地区ホール建設について伺います

地区ホールについては、地元の人々が集い、地域に賑わいが創出される、文化活動の発表などの晴れの場として、大いに望まれている文化施設であります。

また、子供たちが、文化芸術に触れることができる場として、子供たちの豊かな感性と創造性を高め、次代の文化芸術を担う人材の育成に大きく貢献するとともに、地元に対する誇りの醸成にもつながるものとも考えています。

これまでも、地元の願いでもある地区ホール建設について、重ねて質問、要望を行ってきたところではありますが、改めて伺います。

区民の願いである緑区における地区ホールの建設の本市の見解について

お答えください。

 

2 新規就農支援について

 次に、新規就農支援について、伺います。

本市農業に限らず、全国的に農業者の高齢化が進み、担い手が減少の一途をたどっております。

私の知っている農家さんには、先祖から継承した農地を使い、時代の変化に合わせて、生産する農産物や、販売方法を工夫しながら、経営規模を拡大して、親子三代で農業を頑張っている方もいますが、それはわずかで、私の周辺の農家は高齢で、後継者がいない方も多く、本市農業の持続性を高めていくには、若い農業者をいかに確保していくかが、大きな課題であります。           

本市では、若い農業者を確保するため、新規就農者の育成を強化しておりますが、早期に経営を安定させるため、就農に向けた支援についても気になるところです。

そこで、2点、お伺いいたします。

1点目に、新規就農者を育成するための研修について

2点目に、研修を受けた方が実際に新規就農するにあたっての支援策について

お答えください。

 

3 有害鳥獣対策について

次に、有害鳥獣対策について伺います。

これまで度々質問させていただき、本市の対策が年々強化されている点は認めていますが、被害は未だに収束しておらず、引き続き、しっかりと対策を進めていく必要があります。

まず、イノシシですが、最近では土気町周辺の、小中学校の付近でも出没が複数報告され、緑区や若葉区内でも出没や農作物被害を受ける範囲が広がってきているなど、生息範囲も広がっておりますので、これまで以上に積極的な捕獲が必要と考えます。

次にアライグマですが、こちらも、ここ数年で捕獲数が大幅に増え、農家から目撃や農作物被害について多く聞くようになりました。

令和5年度から、中型獣の集中捕獲が実施され、農作物被害の軽減に一定の効果があったようですが、被害は続いていることから、地域にあった方法で有害鳥獣対策を実施していただきたいと思います。

そこで、2点伺います。

1点目に、イノシシ、アライグマの捕獲数の推移とこれまでの対策と課題について、

2点目に、今年度実施するイノシシ及びアライグマの集中捕獲事業について

お答えください。

 

 

 

4 誉田地区周辺の道路整備について

次に、誉田地区周辺の道路整備について、伺います。

誉田駅周辺では、「たかだの森ニュータウン」などの住宅開発や、産業用地である「ネクストコア千葉誉田」の創業によって、地域全体が活気づいております。

一方で、誉田地区の道路事情は、もともと大綱街道や十文字踏切付近の渋滞の交通課題を抱えており、経済活動が盛んになることで、更なる渋滞の悪化が懸念されます。

このため、大網街道のバイパスとなる生実本納線の高田インターチェンジのフル化や、唯一の未整備区間である赤井町地区にはじまり、誉田駅前線と、この進捗に大きく影響を与える雨水管の整備など、これまで幾度となく訴えて参りました。

これらが整備されれば、大網街道の渋滞

緩和や物流の円滑化など、地域の発展をもたらす効果は大きく、住民は一刻も早い完成を待ち望んでおります。

誉田地区は、今まさに産業と市民生活が発展している中で、市長がマニフェストに掲げる都市基盤の強化に向けた道路ネットワークの整備が必要不可欠であり、地域が抱える

交通課題の解決にもつながることから、その実現を大いに期待しております。

そこで、誉田地区周辺で進められている各事業の進捗について伺います。

1点目に、「生実本納線」について、

2点目に、「誉田駅前線」の駅前広場、駅前道路及び雨水管整備について、

3点目に、「塩田町誉田町線 誉田町地区」について、

4点目に、「大膳野町誉田町線」について、

最後に、「誉田町2丁目八幡神社前交差点」について、

以上の5点の進捗状況と今後の予定について、お答えください。







 

5 椎名公民館早期整備について

次に、椎名公民館の早期整備について、伺います。

 椎名公民館は、昨年、地域の方々と緑区の我が会派の議員で早期に再整備を行うよう要望したところであり、その結果、今年度、再整備に向けた予算が確保され、いよいよ具体的に整備が行われることとなったと理解しております。

公民館は、地域の学習や交流の場であることに加え、災害時に避難所としての役割を担う重要な施設であると考えております。

 しかしながら、椎名公民館は、施設の老朽化だけでなく、令和元年に発生した台風により敷地の一部が土砂災害警戒区域に指定されており、平時はもとより、災害時の避難所としても地域の住民が安心して利用できる施設を早期に整備いただきたいと考えております。

そこで、2点伺います。

1点目に、新たな公民館はどのような施設になるのか、

 2点目も、再整備に向けた今後のスケジュールはどのようになっているのか

 お答えください。




6 誉田東小学校の児童数増への対応について

次に、誉田東小学校の児童数増への対応について、伺います。

同校周辺では、大規模な宅地開発により子育て世代の転入が相次ぎ、この4月にも180人近い児童が入学するなど、児童数が急増しております。

この影響により、特別教室等の普通教室への転用のほか、校庭の一部にプレハブ校舎が建設されたことにより、グラウンドが狭隘となり、体育の授業や休み時間の遊び場としても十分とは言えず、児童の健全な発育に必要な運動機会の確保が困難となりつつあります。

こうした中、保護者の皆様をはじめ地域住民の方々からも切実な声が多数寄せられており、地域全体の強い関心を集める重要な課題となっております。

私自身も、これまでの定例会において繰り返しこの問題を取り上げ、前回の第1回定例会でも確認したところ、グラウンドの拡張については、周辺土地の測量及び不動産鑑定が終われば、所有者の方と交渉を進め、その後同意が得られれば、具体的な整備内容の検討を行うという趣旨のご答弁でした。

そこで伺います。

現在の進捗状況及び今後の取組みについて、お答えください。

 


7 椎名小学校の今後のあり方について

 次に、椎名小学校の今後のあり方について、伺います。

先ほどの児童数増への対応については、少子化の時代において大変稀なケースであり、同じ緑区であっても、多くの小学校では児童数が減少傾向にあります。

今年度の椎名小学校の児童数は180人であり、これは、誉田東小学校の1年生の人数と同程度で、地域間の児童数の偏りが顕著に表れています。

また、通学区域が隣接するおゆみ野南小学校の児童数は425人となっています。

近年、椎名小学校の通学区域内の一部では、新たな住宅が建築され子育て世帯の転入も見受けられますが、これらの住宅にお住いの方々は、通学区域の椎名小学校ではなく、学区外承認を受けておゆみ野南小学校に通学している方が多いように見受けられます。

そこで椎名小学校について3点、伺います。

1点目に、児童数の推移と今後の見通しについて、

2点目に、学区外通学している児童数や

割合について、

3点目に、児童数減の対策について

お答えください。

 



8 誉田町の廃プラスチック堆積問題について

最後に、誉田町の廃プラスチック堆積問題について、伺います。

 私は、これまでも、議会の中で問題提起させていただき、市当局には行為者に対する強い指導と、行為者による撤去が進まない場合には行政による措置を検討していただきたい旨を要望してまいりましたが、現状、行為者などによる撤去は、昨年の夏以降、ほとんど進んでいないのではないかと思われます。

 廃棄物の重みにより壁の倒壊が発生した場合、居合わせた周辺の幼稚園児や保護者が下敷きになってしまうのではないか、細かな廃プラスチックが飛散し園児の目に入ってしまうのではないか、また何らかの原因で火災が発生すれば周辺への被害も考えられ、心配がつきない状況であり、一刻も早い解決が望まれているところでございます。

 そこで、伺います。

撤去に向けた取り組みの状況について

お答えください。

 

以上で、1回目の質問を終わります。

 

 


 

【2回目】

御答弁ありがとうございました。

2回目は、意見と要望を申し上げます。

 

はじめに、緑区地区ホールの建設についてです。

緑区への地区ホールの整備は、誉田駅を中心とした周辺地域の発展に大きく寄与するものと思いますし、住民の方々も誉田駅周辺の活性化、利便性の向上について強く期待しております。

この場において何度も申し上げておりますが、誉田東小学校の児童数が増加している中、未来を担う子どもたちを含め、緑区民の文化芸術活動を今以上に発展させ、市や地域にとってより良いまちづくりにつなげていくためにも、緑区の地区ホールの建設について取り組まれることを、強く強く要望いたします。

 

次に、新規就農支援についてです。

様々な支援メニューが用意され、実際に、「ニューファーマー育成研修」を修了した方が、経営開始しているとのことですが、今後も、新たに農業を始めたい方を一人でも多く確保できるよう、さらに研修制度を拡充されるとともに、経営開始までの支援でなく、経営発展に至るまで、担い手の状況に応じた支援を、世の中の情勢に合わせて充実させるよう要望いたします。

 

次に、有害鳥獣対策についてです。

イノシシ及びアライグマについて、引き続き、より積極的な対策が行われるとのことですが、とくにイノシシの集中捕獲については、昨年度、新たに取り組んだノウハウを生かし、効果的な対策となることを期待するとともに、本市の農業を未来につなぐためにも、しっかりと対策を続けることを要望いたします。

 

次に、誉田地区周辺の道路整備についてです。

生実本納線と誉田駅前線については、工事に着手しており、事業が着実に進んでいることを実感しております。その他の事業についても、完成がおのずと見えてくるよう、一日も早い工事着手を要望いたします。

 特に、誉田駅前線では、雨水管の整備が進まないと道路整備ができません。誉田駅周辺は浸水地区で、道路とともに雨水管の早期完成が我々地元の切実な願いであり、ぜひとも、地域の方々の期待に応えられるよう、引き続きスピード感をもって各事業の推進に努めていただくよう強く要望いたします。

 

 次に、椎名公民館の早期整備についてです。

新たにエレベータや多機能トイレなども設置されるとのことであり、地域の方も安心するでしょう。

椎名地区は車で移動する方が多く、駐車場については、できるだけ多く、可能であれば20台程度の確保をお願いします。

早期開設を目指して、整備を着実に進めていただきますよう改めて要望いたします。

 

次に、誉田東小学校の児童数増への対応についてです。

 学校隣接地の土地について、測量および不動産鑑定が完了し、所有者の方からの同意が得られ次第、具体的な整備内容の検討に入るとの答弁をいただきました。

児童が健やかに学校生活を送り、学習や遊び、運動を通じて心身ともに成長していくための十分な空間を確保することは、教育行政における最も基本的かつ重要な責務でありますので、一刻も早く用地の借用に向けた取組みを本格化していただくとともに、借用地を整備する際には、近隣住宅への砂埃対策としての「芝生化」のほか、防犯対策の充実や適切な外周柵の設置など、児童の安全確保に十分配慮した整備を行っていただきますよう、強く要望いたします。

 

次に、椎名小学校の今後のあり方についてです。

椎名小学校についてですが、令和9年度には全学年単学級となる見込みとの答弁をいただきました。

 少子化の波が押し寄せてきているので、致し方ないのかもしれませんが、児童数減により教育活動に影響がないよう通学区域の編成や学校規模の改善などについて検討いただくよう要望いたします。

 

最後に、誉田町の廃プラスチック堆積問題についてです。

廃プラスチックの子供の摂取や火災による有害物質の発生など、将来的に何らかの問題が起きてしまうのではないかと私は非常に懸念しております。

行為者等による、撤去がこれ以上見込めないのであれば、いわゆる行政代執行を含めた実効性のある措置の実施が必要ではないかと考えており、市民の安全安心な生活を一刻も早く取り戻せるよう、市当局には最大限努力していただくことを求めておきます。

以上で、私の一般質問を終わります。

ご清聴ありがとうございました。


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