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令和6年 第3回 定例会 会議録 9月25日 1 緑区の諸問題について (1)緑区の市街化調整区域における下水道について (2)誉田町の廃プラスチック堆積について (3)大規模校となった誉田東小学校への対応について ア 狭隘なグラウンドの解決策の進捗について イ 児童への教育的配慮について(質問せず) (4)誉田中学校の生徒数増加の予測と対応について ◯ 自由民主党千葉市議会議員団の三須和夫でございます。 本日も大勢の皆さんに傍聴に来ていただいて、誠にありがとうございます。緑区に関する質問を行いますので、よろしくお願いいたします。 それでは、通告に従いまして質問に入らせていただきます。 なお、通告のうち、大規模校となった誉田東小の対応についての2つ目、児童への教育的配慮については、都合によりまして、質問を取り下げます。 それでは、まず初めに、千葉市緑区の市街化調整区域における下水道について伺います。 千葉市都市計画法に基づく開発行為等の許可の基準に関する条例、通称、駅1キロ条例が平成18年10月1日に施行され、都市計画法第34条第11号に基づき、市街化調整区域内における開発行為を抑制することを基本としながらも、駅周辺の既存の店舗や公共施設を有効に活用しつつ、高齢者、幼児、障害のある人たちの生活の利便性を考慮し、公共交通機関と連携したコンパクトな市街地を形成するため、駅から1キロメートルの範囲内にあることなど要件を満たす地域を指定し、この区域において、住宅等の建築を目的とした開発行為が認められることになりました。 緑区において対象となる駅は、JRでは鎌取駅、誉田駅、土気駅、京成駅では学園前駅、おゆみ野駅、市原市にあるちはら台駅の合わせて6駅がありますが、緑区の市街化調整区域では、駅から1キロメートルの範囲内にある汚水管の下流にマンホールポンプを設置されている場合があり、住宅を建てようとしても、前面道路の汚水管が埋設されているにもかかわらず、マンホールポンプの能力は余力がないとの理由から、汚水管への接続が認められず、汚水を合併処理浄化槽で処理しなければならないことがあります。 マンホールポンプは、土地の高低差がある地域において、自然流下で流すことのできない場所から汚水を汲み上げるために設置されているものと承知しておりますが、汚水管が埋設されている同一の道路に面している住宅では、片方は公共下水道、また隣は合併処理浄化槽というのは、公平ではないのではないかと感じておりますことから、駅から1キロメートルの範囲内においては、できるだけ汚水管への接続が可能となるようにすべきと考えております。 そこで、2点伺いますが、1つは、市街化調整区域における駅から1キロメートルの範囲内において、汚水管への接続が可能かどうかの判断は、どのように行っているのか。 2つ目に、今後も駅から1キロメートルの範囲内では同様のケースがあると思いますが、下流の下水道施設の能力の余裕がない場合は、市は汚水管に接続できるようにするための対策を考えているのか、お答えください。 そして、続きまして、誉田町の廃プラスチック堆積について質問いたします。 これは、緑区誉田町の廃プラスチック堆積場、ほまれ幼稚園脇の駐車場から3月に撮った写真ですけれども、場所が悪く、隣ではかわいい子供さんたちが毎日お遊戯やら何やら園庭で元気よく遊んでおりますが、ちょっと風が強いと、この廃プラスチックの、もう本当にごみというか、もう流化したそういうものがみんな子供さんたちの頭の上を飛んでいくと。これが現状で、私も何回か質問しておりますけれども、はっきり言って、子供さんたち、このままでいいのか、親御さんも心配しておりますけれども、私も本当に怒っております。 それでは続けますが、これは緑区誉田町の廃プラスチック堆積場を、ほまれ幼稚園脇の駐車場から3月に撮った写真です。 廃プラスチックの山が、多くの子供たちが通う、ほまれ幼稚園のすぐ脇の土地に大量に山となって積まれている状況です。 この問題については、昨年の第4回定例会やさきの第2回定例会でも、一般質問で取り上げさせていただいたところであります。当局からは、本年3月に、700立方メートルを超える廃プラスチックが現場から撤去されたこと、今後も、廃プラスチックを堆積させた行為者に対し、命令などの検討を進めていくと答弁があったところです。 これは6月中旬の写真になりますが、現在も、廃プラスチックの山がなくなっているわけではありません。 地元の幼稚園、住民や皆様からは、いつも、いつまでこのままの状態で我慢をしなければいけないのかと、早く片づけてもらいたいなどとの声が、私のところに度々寄せられている状況です。 当局は、しっかりと対応していただいているとは思いますが、私といたしましても、市民の負託を受けている議員の一人として活動させていただいているところでもあり、一日も早く解決を期待するところであります。 そこで伺いますが、3月の一部撤去以降も、廃プラスチックの撤去が行われているのか、お答えください。 続きまして、大規模校となった誉田東小学校への対応についてです。 私らがこういう質問するのもどうかなと、そのくらい子供が増えて大変な状況であります。 誉田東小学校のグラウンドが非常に狭くなっていることについては、かねてより懸念してきたところであります。 昨年、第4回定例会において、当局に対し対応の方針を尋ねたところ、グラウンドの有効面積拡大に向けて、学校敷地内の施設の再配置や周辺土地の利活用を含めた活用素案を検討していると答弁がありました。 そこで伺いますが、誉田東小学校の狭隘なグラウンドの解決策の進捗について、現在の状況についてお答えください。 4番目として、誉田中学校の生徒数増加の予測と対応について。 最後に、誉田中学校の生徒数増加の予測、対応についてでありますが、誉田中学校は昭和22年、新制中学校として発足し、令和9年には創立80周年を迎える伝統校であります。私の誇るべき母校でもあります。 誉田中学校は、私の愛する誉田地区の発展とともに歩みを進めており、20周年記念式典が行われた昭和42年度には、13学級532人、創立40周年記念式典が行われた昭和62年度には24学級959人と、地域の発展とともに生徒数も増加してまいりました。 その後、日本全国が少子化の時代へ移り変わる中で、同様に生徒数が徐々に減少し、創立60周年記念式典時の平成19年度には、18学級613人へと変遷してきました。 しかし、少子化の進展が叫ばれる現在において、誉田中学校は再び生徒数が急増の局面を迎えようとしております。 人の数、子供の数というのは、やはり活力の源と考えますので、大変喜ばしいことでありますが、一方、先ほども取り上げました誉田東小学校の実情を見ますと、心配な一面もございます。 誉田東小学校では、昨年度、周辺の宅地開発の進行に伴う児童数の増加を受け、仮設校舎や子どもルームを次々と建設することとなり、実質的なグラウンドの面積が狭くなってしまう状況が発生しております。 誉田中学校のグラウンドも、隣のネクストコア千葉誉田の整備に当たりまして、明大から千葉市のほうでテニスコートを学校敷地内に借りておりまして、それも移設ということでやりましたが、これまた学校のグラウンドが狭くなるばかりでございます。今後、誉田中学校でも同様の事態が発生するのではないかと、大変心配しております。 学校教育において、教室もグラウンドもどちらも必要であることはもちろん、物理的な制約があることも重々承知していますが、見通しを持ってよりよい対策を取ることができたのではないかと感じているところでございます。 そこで、2点伺いますが、1つには、生徒数増加の予測について。 2つ目には、生徒数増加への対応についてお答えください。 以上で、1回目の質問を終わります。 ◯建設局長 緑区の市街化調整区域における下水道についてお答えします。 まず、市街化調整区域における駅から1キロメートルの範囲において、下水道への接続が可能かどうかの判断についてですが、市街化調整区域におきましても、下水道処理を前提としている下水道計画区域内であれば、基本的に汚水管への接続は可能となります。 一方、下水道計画区域外での汚水管への接続につきましては、その都度、住宅等の建築に伴い新たに発生する汚水量と、下流の汚水管やマンホールポンプの処理能力を比較し、能力に余裕がある場合は、接続を可能としていますが、余裕がない場合は、汚水があふれるおそれがあるため、汚水化への接続は不可としております。 最後に、下流の下水道施設の能力に余裕がない場合、市は汚水管に接続できるようにするための対策を考えているのかについてですが、条例の考え方では、市街化調整区域における開発行為に伴う新たな公共施設投資を行わないことを前提としておりますことから、現在、本市における下水道施設の能力向上は行っておりません。 駅から1キロメートルの範囲内での開発につきましては、地域の活性化が図られる一方、開発に伴う下水道施設の整備等を本市で行うことは、財政負担を伴いますことから、開発事業者との役割分担も含め、慎重に検討すべき課題と考えております。 以上でございます。 ◯環境局長 誉田町の廃プラスチック堆積についてお答えをいたします。 3月以降も撤去が行われているのかについてですが、本年3月に行われた、約700立方メートルの廃プラスチック搬出以降も、本市では、撤去に向けて、行為者や排出事業者に対し、継続して指導や要請を行ってきております。 その結果、7月には、市からの要請に応え、前回とは別の排出事業者により28トン、約40立方メートルの廃プラスチックが、当該堆積場から搬出されたところでございます。 今後も、市民の皆様の安全・安心な生活環境を守るため、行為者への指導や法令に基づく処分を行うなど、撤去に向けた取組を進めてまいります。 以上でございます。 ◯教育次長 初めに、大規模校となった誉田東小学校への対応についてお答えします。 狭隘なグラウンドの解決策の進捗状況についてですが、グラウンドの有効面積の拡大に向け、学校敷地内の施設の再配置や周辺土地の利活用を含めた活用素案を引き続き検討しております。 また、学校敷地隣接地の地権者の方と話合いを進め、活用するための土地の価格算定に向けて測量を実施しております。 今後も児童の増加が見込まれることから、教育環境への影響を考慮し、狭隘なグラウンドの対策に取り組んでまいります。 次に、誉田中学校の児童数増加の予測と対応についてですが、まず、生徒数増加の予測についてですが、誉田中学校の生徒数及び学級数は、本年5月現在で通常学級15学級540人であり、特別支援学級の3学級21人と合わせて、全校で18学級561人です。 今後の見通しとしましては、特別支援学級を含まない推計値として、創立80周年を迎える令和9年度に19学級656人に、12年度には20学級712人に増加することを見込んでおります。 しかしながら、新たな住宅開発や特別支援学級の設置状況等によって生徒数や学級数は変遷しますので、引き続き動向を注視してまいります。 最後に、生徒数増加への対応についてですが、現時点では、生徒数及び学級数の増加に対して、既存校舎内の余裕教室を順次改修し、普通教室を確保する予定です。 しかしながら、改修可能な教室数にも限りがあるため、推計値を上回る学級増となった場合や将来的にさらに学級増が見込まれた際には、不足する教室の数や時期を適切に見極め、生徒の教育環境にとって最適な対策を検討してまいります。 以上でございます。 ◯ ただいま、皆さんからいろいろ答弁いただきまして、ありがとうございます。 私が一言、また言いたいのはですね、昨夜9時頃ですね、NHKニュースで、私が今、取り組んでいる場所だと思いますが、この幼稚園先の廃プラスチックのごみの問題ですね。これを石岡市の道路のすぐ脇で高く積んだこの廃プラスチックの山ですけども、これがテレビで報じまして、業者の名前を、業者が千葉市であるということをアナウンサーが言っておりまして、プラスチックが、今回、この廃プラスチックの堆積、石岡市の行政代執行を負担して、1億円ぐらい、そのほかに3億3,000万円請求すると言っておりましたけども、千葉市も、ぜひ、こういうかわいい子供さんたちがいる近場でこういうものを続けることは、大変困った問題というか、早く処理してもらいたいと思いますので、ひとつよろしくお願いします。 |
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