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千葉市緑区を考える
議会活動のあゆみ

40.

令和5年 第2回 定例会 会議録 6月16日


動画はこちらからご覧になれます

1 緑区の諸問題について
(1)昭和の森公園にすみつくイノシシについて
(2)誉田東小学校の児童増加に伴うグラウンドの狭隘化について
(3)ネクストコア千葉誉田周辺の道路整備について
  ア 大膳野町誉田町線の整備について
  イ 主要地方道生実本納線の整備について
(4)誉田駅周辺の道路整備について
  ア 誉田駅前線及び誉田駅南口駅前広場の整備について
  イ 塩田町誉田町線(誉田町地区)の整備について
(5)緑区地区ホール建設について


皆さん、おはようございます。自由民主党千葉市議会議員団の三須和夫でございます。

 41回目の質問になりますけれども、頑張りますので、よろしくお願いをいたします。

 今日は、緑区の諸問題を専門に質問したいと思います。

 最初に、昭和の森公園にすみつくイノシシについてです。

 私もイノシシ年でイノシシをかわいがっているんですけれども、緑区中、結構イノシシが跳ね回っておりましてですね、これからどうなっていくのかなと。イノシシも繁殖力が大きくて、大体、今10頭いれば10年後には100頭になると言われておりますので、ひとつ、今のうちにということであります。

 今、イノシシを捕まえても、いっとき前までは、食べる人がいなくて、埋めるのに大変困っていて、1メーターぐらい穴を掘って埋めても、共食いをしちゃうんですね。共食いして、2日、3日たって行くと、あばら骨が散乱している状況が今までありました。最近は、ベトナムの人がイノシシが大好きらしくて、そういう話があって、ベトナムの方が持っていって食べてくれるというお話も聞いております。

 それでは、本題に入りますけれども、今月の11日の千葉日報にですね、県都・千葉でイノシシ急増なんていう見出しがありました。本市の山林で1基の箱わなに15匹もの子供イノシシがかかったという内容です。このわなを設置した男性によると、イノシシ1匹が10年後には100匹になるということで、大変繁殖力が強いことが紹介されていました。

 本市におけるイノシシの被害は、緑区内に広い範囲で確認され、千葉市猟友会の皆さんが継続的に捕獲活動を実施していただいておりますが、捕獲数は、平成29年度には12頭から、また年々増加いたしまして、令和4年度には145頭となりました。そのうち142頭が緑区内での実績となっております。

 これまで、一般質問でイノシシによる農作物の被害や捕獲について質問をしてまいりましたけれども、先日、昭和の森の近隣で活動している猟友会の方々から、イノシシが昭和の森の中に逃げていくことがあり、公園内にすみついているのではないかと相談がございました。

 これまでとは少し視点を変えて質問させていただきます。

 昭和の森は、東京ドーム23個分という広大な敷地を持ち、平成元年には、我が国を代表する公園の一つとして、日本の都市公園100選に選定されております。園内には、家族連れでにぎわう広大な芝生広場や子供たちに人気のあるフィールドアスレチック、大型ローラー滑り台、九十九里平野と太平洋が一望できる展望台などが整備されているほかに、四季を通じて草花や樹木や野鳥や昆虫など多くの種類が、また植物や生き物の観察ができる自然環境が残されており、年間50万人以上の方が利用する魅力にあふれた公園であります。

 一方で、自然豊かな雑木林や斜面林は、イノシシがより好む環境でもあり、昭和の森の中に生息している可能性も十分考えられることから、対策を怠ると公園利用者への危害が懸念されます。イノシシの被害では、農作物への被害が注目されがちですが、環境省では、イノシシによる人身被害を公表しており、令和4年度には、全国で81人の被害が報告されています。

 多くの利用者の安全・安心が確保され、これからも親しまれる公園として機能していくためには、イノシシ対策に着実に取り組むことが重要であると考えます。

 そこで、2点伺いますが、1点目は、昭和の森のイノシシ被害の現状について。2点目は、昭和の森における今後のイノシシ対策についてお聞かせください。

 次は、我が誉田村の話ですけれども、誉田東小学校というのがございますが、児童増加に伴ってグラウンドの狭隘化ということで質問をいたします。

 次元の異なる少子化対策という言葉が様々なメディアで報じられましたが、その実現に向けて、本年3月、国が取りまとめた、こども・子育て政策の強化について(試案)では、ペースを速めつつ進行しつつある少子化の現状を示すとともに、このまま進むと、2030年代には、全国の子供の数が現在の倍の速さで減少していくものと推計しています。

 本市においても、少子化の流れは確実に訪れており、今年度の小学校児童数は約4万4,900人であり、20年前の平成15年度の約4万8,700人と比べると、3,800人も減少しているほか、将来人口推計においても、今後10年で子供の数が10%以上減少すると言われております。

 このような中で、誉田駅周辺は、駅北側の良好な住宅環境の整備に加え、ネクストコア千葉誉田への企業立地などがあり、働く場所の整備も進み、多くの子育て世帯が転入してきています。それによりまして、誉田東小学校では急速に学級数、児童数が増加しており、本年度の全校児童数は850人を超え、学年別では1年生が何と非常に多く、200人を超える子供が入学したと伺いました。

 先月20日にですね、運動会が行われ、私も久しぶりに招待を受けまして運動会を見てきましたが、その前に、プレハブ校舎や子どもルームが増築され狭くなった運動場で、学年ごとに元気よく体を動かす様子を拝見いたしました。一方で、1年生が約200人のダンスで、運動場狭しといっぱいに使う様子を見て、運動場が狭くなり、子供たちのために、教育活動や学校生活に支障はないのかと不安を覚えました。

 このように、急激な学級数、児童数の増加に伴い、誉田東小学校の子供たちの教育環境も大きく変化していると考えます。グラウンドや校舎などの物理的な制限があることはもちろん承知しておりますけれども、未来を開く子供たちを育てるために、今後の児童数の変化を見据えつつ、何とか教育環境を整備していくことが重要だと思います。

 そこで、3点伺いますが、まず1点目は、誉田東小学校の学級数、児童数の推移及び今後の見通しについて。

 2点目に、学級数、児童数の増加に伴うこれまでの取組について。

 3点目には、現在の運動場における体育の授業や休み時間の過ごし方、運動場が狭くなっていることに対する今後の方向についてお聞かせください。

 次に、ネクストコア千葉誉田周辺の道路整備であります。

 おかげさまで、子供の数も大変増えてまいりました。また、このネクストコアが、今、2社ほど開業しておりますが、朝の誉田駅、今まで私らが誉田駅に立っていても、そんな驚いたことはないんですけれども、去年の暮れから今年になって、7時から8時台の誉田の駅を降りてくる人が、もう数を数え切れないほどの人が降りてきます。

 今までは、誉田の町で、おらが町でしたけれども、何か急にですね、都会になったようで、ちょっと色気もですね、いろいろな方が降りてきますけれども、本当に工業団地ができて、全部が全部とは言いませんけれども、すごい人が降りてきます。そうは言っても、我々に応援する人はいないと思いますけれども、それでは質問しますけれども、大膳野町誉田町線の整備について、また、主要地方道生実本納線について質問いたします。

 これは、大分前から質問しているんですけれども、少しずつでありますけれども、前進しております。

 JR誉田駅に隣接した明治大学誉田農場跡地に官民が連携して整備した産業用地ネクストコア千葉誉田は、約26ヘクタールという大規模開発でありながら、平成2812月の事業計画認可から令和3年5月の全区画の分譲完了まで、約4年5か月という短期間で円滑に整備がなされました。

 現在では、進出企業の5社のうち1社が既に操業を開始、夏頃にはもう1社が操業開始予定、このほかに2社が工場を建設中ということで、本格的稼働に向け、いよいよ動きが活発になってきたところであります。これによりまして、多くの従業員の方々が集まることで、誉田駅周辺の活性化につながることを大いに期待しております。

 一方で、工業団地の物流が盛んになることで、大綱街道や十文字踏切など、周辺道路の交通量増加が危惧されております。工業団地を誘致すると同時にですね、その交通問題を何とかしなければ、せっかく来てくれた工業団地も退避するぞという話もしていたんですけれども、市のほうも、ここへきて大膳野町線であるとか、あるいは高田の有料道路、今は無料になりましたけれども、この辺の道路について、いろいろ取り組んできております。何とか渋滞も緩和されていくんではないかと思っておりますが、その辺の話ですけれども、本年4月に線形や幅員などを変更する都市計画変更が行われた生実本納線に接続する大膳野町誉田町線や高田インターチェンジのフル化、鎌取インター付近の整備によって、ネクストコア千葉誉田と生実本納線のアクセス強化が図られることにより、周辺道路の混雑緩和などが期待されております。

 そこで、ネクストコア周辺のこれら事業について、2点伺います。

 1点目は、大膳野町誉田町線の進捗と今後の予定について。それから2点目は、鎌取インター交差点付近の整備及び高田インターチェンジフル化の進捗と今後の予定についてお聞かせください。

 次に、誉田駅周辺の道路整備についてお尋ねします。

 誉田駅前線及び誉田駅南口駅前広場の整備についてですが、駅前広場を含む駅前道路の整備は、駅へのアクセス機能強化や通勤、通学などの歩行者の安全確保が図られるほか、駅に降り立った方がまず目にする光景、ひいては誉田駅の印象を左右する重要なものであります。

 昨年第2回定例会で、私はこの南口を誉田の顔と申し上げましたが、ここににぎわいがあることで、地域全体が活気づき、誉田地区のまちづくりにとって欠かせないものと考えております。

 そのような認識のもとで、昨年第2回定例会で用地買収の状況についてお伺いし、昨年3月末の時点で、誉田駅前線が42%、駅前広場は65%の用地取得が終わったと答弁をいただいております。現在では、下水道施設の移設工事や千葉信用金庫の建てかえなどが活発に行われており、信用金庫も、今、建物が西側のほうへこれから移動する状況でございます。なかなか、銀行が移動するのも大変らしいですけれども、非常に協力的に動いていただいておりまして、年内には銀行が反対側のほうへ移動するという話を聞いております。

 誉田の町も道路が狭くて、今まで私どもが20年近く取り組んできたけれども、やっと今、少しずつ動いてきているという状況でございます。そういう中で、信金が中心になって動いていただいているということで、感謝しているところであります。

 あとは、ここのところですね、信金も建て替えなどあって、更地が増えてきております。用地取得の進捗も目に見えてきて、事業が着実に進捗している様子がうかがえます。早く道路工事を始めてほしいなど、早期整備を望む声のメールがたくさん届きます。

 そのほかにも、用地取得により更地となった場所の暫定的な歩行者通路の整備をしてほしい。あるいは、また誉田駅前の交差点では、信号待ちの歩行者が狭い路肩に行列していることから、信号待ちのスペースである歩行者だまりをつくってほしいとか、このようなことが皆さんから上がっております。誉田地区の皆様の関心が高まっていることを肌で感じているところです。

 そこで、お伺いいたします。

 駅前道路と誉田駅南口駅前広場の進捗と今後の予定についてお聞かせください。

 また、塩田町誉田町線、誉田町地区の整備についてでありますが、塩田町誉田町線は、緑区民の生活を支える幹線道路、大網街道のバイパス機能を持っていること、蘇我インターチェンジへのアクセス向上や交通結節点の機能強化が図られる重要な路線であります。この道路整備により、誉田駅周辺の大網街道の交通混雑が緩和されるだけではなく、生活道路に流入していた通過車両を減らすことで、住宅が密集している狭い道路の交通量が減少し、地域の皆様の安全性、利便性が向上するものと期待しております。

 さらに、臨海部や市内中心部へのアクセス性の向上も期待されることから、誉田地区の発展に大きく寄与するものと考えております。

 そこでお尋ねしますが、塩田町誉田町線の誉田町地区の進捗と今後の予定についてお尋ねいたします。

 それでは、最後になりますけれども、緑区地区ホール建設についてであります。

 若葉区や美浜区にあります地区ホールは、身近な文化活動の拠点として市民に利用されている一方、地区ホールが整備されていない緑区では、文化活動を行っている団体は、中央区にあるホールや若葉区の文化ホールを利用して、発表の場を確保しているところであります。中央区のホールや若葉区の文化ホールでの発表などでは、やはり地元の人に何かと発表を見に来てもらえない、あるいは、また予約が取りにくいなどの市民の声もよく聞くところであります。

 過去何回も質問しておりますが、答弁においては、平成28年の千葉市文化施設の再構築に関して基礎調査の地区ホール需要分析において、身近な地区に発表する場所がないということを課題に上げた文化団体が最も多い我が緑区であったということをお示しいただいております。

 先ほどの質問でも触れましたが、誉田駅の北側では、ネクストコア千葉誉田の整備に伴い、居住者や就業者が増えて活気づき、また、誉田駅の南口では、駅前広場等の整備が進められていることから、今後も駅を中心に誉田地区が発展していくことは疑いのないところでありますが、誉田東小学校のように児童数が大幅に増加している地域もあり、子供の交流が大人の交流へとつながり、地域全体に波及していくとともに文化活動も多様化して、参加者も拡大していくものと考えております。

 そのような中で、特に文化活動の発表の場である地区ホールは、大いに望まれている文化施設であり、地域の住民が利用しやすい文化施設は、緑区における地域活性化や文化振興に資する大切な、そして重要な役割を果たす施設であると考えております。緑区の地区ホールについて、かねてより質問や要望を行ってまいりましたが、過去の質問においては、ホールとして利用可能な民間施設があった場合は、一定の条件等を含め検討していく旨、答弁がありました。

 そこで伺いますが、区民の願いである緑区における地区ホールの建設について、本市の見解を改めてお聞かせ願います。

 以上で、1回目の質問を終わります。

 

◯都市局長 昭和の森公園にすみつくイノシシについてお答えいたします。

 まず、被害の現状についてでございますが、令和3年2月下旬から4月上旬までの間にかけまして、イノシシによる園地の掘り返しが56件発生いたしました。この対策といたしまして、オオカミの臭いを主成分といたします忌避剤を展望台からアジサイ園までの間、約700メートルに設置いたしましたところ、掘り返し被害が大きく減少し、現在に至っております。なお、公園利用者へのイノシシの接触等による人的被害は発生いたしておりません。

 最後に、今後のイノシシ対策についてでございますが、忌避剤の設置を継続いたしますほか、定期的に樹林地内の間伐等を行うなど、イノシシが生息しづらい環境整備を図りますとともに、今後も注意看板の増設や園内放送によりまして、公園利用者へのさらなる注意喚起にも努めてまいります。

 現在のところ、昭和の森においてイノシシに関する大きな被害は生じてはおりませんが、隣接いたします民有地におきましても、個体数を減らすため、くくりわなを3基設置する対策を行い、年間3頭程度捕獲されているところでございます。引き続き、状況把握に努めますとともに、適宜、市猟友会等の協力をいただきながら対応いたしてまいります。

 以上でございます。

 

◯教育次長 誉田東小学校の児童増加に伴うグラウンドの狭隘化についてお答えします。

 まず、学級数、児童数の推移及び今後の見通しについてですが、先月1日現在の学級数及び児童数は862人、28学級であり、5年前の平成30年度の518人、18学級と比べ、344人、10学級増加しております。

 今後の見通しについてですが、誉田東小学校の学区内には、未就学児の人口も多く、令和9年度には特別支援学級を除き約1,100人、35学級と、市内でも最大規模の学校になることを見込んでおります。

 次に、学級数及び児童数の増加に対するこれまでの取組についてですが、学級数及び児童数の増加に伴う教室不足に対応するため、令和元年度に6教室分、令和4年度に10教室分のプレハブ校舎を設置いたしました。今後は、既存教室の改修等で対応することにより、最大35学級程度までの普通教室を確保する方針です。

 最後に、運動場における体育の授業や休み時間の過ごし方と今後の方向性についてですが、体育の授業においては、複数の学級が同時に運動場や体育館を使用できるよう計画しております。また、休み時間は学年ごとに運動場を使用できる曜日や時間を分けるなど、子供たちの活動の機会を確保するよう努めております。

 運動場については、今後の学級数及び児童数の推移を注視し、引き続き安全・安心な教育環境づくりに向けて、学校の状況に応じた方策について、建物等の配置の見直しなど、様々な検討を行ってまいります。

 以上です。

 

◯建設局長 初めに、大膳野町誉田町線の整備についてお答えします。

 進捗と今後の予定についてですが、先月、整備に必要となる土地の面積を確定するための測量を実施いたしました。今後、主要地方道千葉大網線との交差部から主要地方道生実本納線との交差部までの約560メートルについて、千葉県に都市計画法に基づく事業認可申請を行うこととしており、認可後、用地取得に着手してまいります。

 次に、主要地方道生実本納線の整備についてお答えします。

 鎌取インター交差点付近の整備及び高田インターチェンジのフル化の進捗と今後の予定についてですが、鎌取インター交差点付近の整備につきましては、現在、周辺道路との接続方法や構造などを検討するための設計及び千葉県公安委員会との協議を進めており、今後、具体的な整備内容やスケジュールなどについて、地元説明会を行う予定としております。

 高田インターチェンジのフル化につきましては、先月末時点で、用地取得率93%となっており、今後、残る用地取得や道路整備を行うための詳細設計を実施する予定としております。

 次に、誉田駅前線及び誉田駅南口駅前広場の整備についてお答えします。

 進捗と今後の予定についてですが、先月末時点で、用地取得率は、駅前道路が47%、駅前広場が74%となっております。駅前道路につきましては、昨年度、土気側の歩道を整備するため、道路整備に必要となる下水道の移設工事を行ったところです。

 引き続き、下水道のほか、水道やガスなど地下埋設物の移設工事を進めてまいります。

 また、駅前交差部をはじめ、用地取得が完了した箇所につきましては、歩行空間を確保するため、歩行者だまりや路肩の拡幅などの暫定的な整備を早期に行ってまいります。

 最後に、塩田町誉田町線、誉田町地区の整備についてお答えします。

 進捗と今後の予定についてですが、先月末時点で用地取得率が55%となっております。現在、市原市と事業区間内にある市原市域の整備に関する基本協定に基づき、具体的な費用負担などを定める細目協定の締結に向け協議を進めているところであり、引き続き、用地取得を行ってまいります。

 いずれの路線につきましても、誉田駅周辺のまちづくりにとって重要な事業であることから、早期整備を目指してまいります。

 以上でございます。

 
◯市民局長 緑区地区ホールの建設についてお答えします。

 本市の見解についてですが、地区ホールは、地域における文化活動の拠点として文化振興の役割を担うとともに、地域催事への市民の参加と交流の場として重要な施設であると認識しております。新たな地区ホールの建設につきましては、既存の地区ホール等の稼働状況や本市の資産経営基本方針や財政状況等を踏まえ、また、ホールとして利用可能な民間施設が提案される場合においては、既存の地区ホールとも比較し、立地や地区ホールとして必要な機能、借り上げ条件等を含め、総合的に検討してまいります。

 以上でございます。

 

御答弁ありがとうございました。2回目は、意見と要望を申し上げます。

 初めに、昭和の森公園にすみつくイノシシについてであります。

 答弁により、昭和の森におけるイノシシ被害の現状について、イノシシの嫌がる忌避剤、何ですか、これは。オオカミの臭いのついた薬ですか。あるいは園内での掘り返し被害が減少していることについて理解はいたしました。

 また、今後の対策として、忌避剤設置の継続のほか、樹林地の定期的な間引きなど、イノシシの生息しづらい環境整備を進めるとともに、公園利用者へのさらなる注意喚起が行われること、また、公園外においても、捕獲のためのくくりわなを設置する対策が実施されていることが確認できました。

 公園利用者への直接的な被害は、今のところ、そうないものの、昭和の森がこれからも親しまれる公園として発展するためには、利用者の安全が確保されていることが前提条件となります。引き続き、様々な対策を継続的に取り組まれるよう要望いたします。

 この昭和の森も、イノシシもですね、大網のほうから追いかけられたイノシシが取り押さえられなくてですね、この昭和の森に逃げ込んでしまうと、こういう話を猟友会の方がしておりましたので、公園管理者のほうも、その辺もよく調べていただければと思います。

 また、誉田東小学校のグラウンドでありますけれども、児童数、学級数は、令和9年度に約1,100人、35学級となる見込みとのことであります。私の予想を上回る増加が見込まれていることが分かりました。これを受け、より一層対策の必要性を感じたところであります。

 今回の議案の中でも、美浜のほうで立派な運動場をつくる、野球場をつくるとか、そういう話も出ておりますが、こういう狭い運動場で活動していくこれからの小学生、これから15年ぐらい続くんではないかなと思いますけれども、その辺もよく見てですね、よく検討してもらいたいなと思います。

 また、誉田東小学校及び周辺地域が引き続き子育て世帯から選ばれる地域であり続けるためにも、子供たちによりよい教育環境の整備が重要であり、児童一人一人が運動場で十分活動ができるように、運動場面積の確保について検討を進めていただくよう、また同じ話ですけれども、要望いたします。

 次に、ネクストコア千葉誉田周辺の道路整備であります。

 ネクストコア千葉誉田は、誉田駅周辺の活性化だけではなくて、本市の経済活動をも後押しする非常に大きな影響力のある開発団地と認識しております。

 この工業団地の潜在力を最大限に発揮させるためにも、主要地方道生実本納線のアクセス機能の強化を図る大膳野町誉田町線がいよいよ事業着手されること、この大膳野町線というのは、これが外房有料道路近くまで来て、そこにインターができて、片方は工業団地に入って誉田駅前まで道路が行くと。片方は、今の外房有料、今は無料になりましたが、そちらのほうに上り下りがつながるということでありますので、これができると、誉田駅の線路から北側にお住まいの方々、たかだの森とか、あるいは今新しく造られているところの方々も、この道路が利用できることとなり、また、車の渋滞も大分なくなってくるだろうと考えております。どうか、早くよろしくお願いしたいなと思っております。

 それから、既に用地取得率が9割を超えるなど進捗が著しいことから、引き続き、事業を推進していただければ、そう遠くないうちに誉田周辺の交通状況によい影響がもたらされるのではないかと、大変期待しております。

 これらの事業は、企業の立地や雇用の創出により、誉田駅周辺地区に活性化をもたらすとともに、地域住民の利便性や安全性にも大きく寄与するほか、道路ネットワークの機能強化が図られることにより、その他の地域において企業立地の促進が期待されることから、一日も早い完成を強く要望いたします。








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